第71回日本体力医学会大会で、「クアオルト健康ウオーキング」のシンポジウム開催

第71回日本体力医学会大会で、「クアオルト健康ウオーキング」のシンポジウム開催

9月25日、盛岡で開催された「日本体力医学会大会」。日本体力医学会は体力医学の分野では日本で最大の学術団体だ。その学会で、「気候性地形療法を基本にした『クアオルト健康ウオーキング』の過去・現在・未来」をテーマにシンポジウムが開催された。

昨年、和歌山で開催された学会に続き、2年連続で「クアオルト」をテーマにしたシンポジウム。しかも昨年より30分長い90分拡大枠でのシンポジウムは、実に感慨深い内容だった。

日本クアオルト研究機構からは、座長として坂本静男 会長、小関信行 事務局長が出席。札幌市立大の町田佳世子 氏から「上山市クアオルト健康ウオーキングの心理的効果に関する研究」、早稲田大学スポーツ科学学術院の小西真幸 氏から「皮膚温の2℃低下に着目した生理・生化学的な検討―実験室および現地調査の報告―」が発表された。

そして、
日本クアオルト協議会に加盟している秋田県三種町の三浦正隆町長が、「三種型クアオルトの取り組みについて」を発表。同じく日本クアオルト協議会に加盟している石川県珠洲市で研究された「砂浜および林間でのウオーキングの運動特性」を金沢学院大学の藤原勝夫 氏が発表された。

会場からも活発な意見や質問が飛び出し、
「学術的な研究」や「自治体支援の取り組み」が
今、まさに求められているという空気をひしひしと感じた。

「学問」としての「クアオルト」。

シンポジウムの内容を網羅した
貴重な研究発表が綴られる、学会誌がとても楽しみだ。

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